フィリピン縦断

初日 家→福岡空港→マニラ空港

 今朝は移住して初めて雪がちらついた。そんな日に久しぶりの海外旅行でフィリピンに向かう。最寄りのバス停に行くと近所のおばあさんもバスを待っていた。近所の人にしばらく居ないことを伝えていなかったので、ちょうど良かったかな。移住してからバスに乗るのは初めてだ。ほとんど出かけていないし、出かける時はいつも車だったから。近くの鎌手駅までの3キロほどで270円、日本のバスは高い! この駅に来たのも初めてだ。
station
 1両のワンマンカーは定刻通りに到着した。ここから、6回乗り換えて福岡空港までは約5時間かかる。久しぶりの旅行であり、初めて通る路線なので、車窓の景色を見ているだけでも楽しい。海岸沿いを走っている間はやんでいた雪が、内陸部に入ると再び降り始めた。みるみる雪は激しくなり、積もってきた。ぬくぬくした列車から見る雪景色もまた乙なもの。しかし、1週間前には暑くてTシャツで過ごしていた時もあるのに、急に寒くなりすぎだろう。
snow
 スマホのテザリングでパソコンでもインターネットができてしまう時代となり、出発までに終わらなかった雑用を車内でする羽目になる。そんなこんなで忙しく5時間なんてあっという間だ。
 福岡空港に到着し、いきなり吉野家で牛すき鍋と生ビール。
gyusuki
 ラウンジに移ってまたビールを飲みつつ、パソコン作業。またまた時間はあっという間に過ぎていく。
 本日搭乗のセブパシフィック航空は福岡初就航で、就航記念のバッグなどをもらう。中に免税店の500円券が入っており、いつもは見ない免税店を時間がないのに見てしまう。朝の出発から搭乗までは本当にあわただしかったのだった。
 しかし搭乗してからは長かった。何のアナウンスもなく、中々動かないのだ。出そうにないのでパソコンを出して、この日記を書き始める。搭乗して約1時間後に、機長アナウンス。カーゴのドキュメントに不備があって遅れたが、ようやく出発準備ができたとのこと。1時間の遅れで済んでよかった。初就航の日はこんなこともあるだろう。そういえば、初めてフィリピンに来た時は4時間のディレイで、日が変わってからの到着だったように思う。30年近く前のことだが、当時も治安が悪いといわれていたマニラ到着が変な時間になり、不安に思っていたことをよく覚えている。セブパシフィックは格安航空会社の中でも機内サービスが特に少ない。機内食有料はもちろんであり、水も有料。映像も音楽も一切なく、機内誌もあるだけ良いかなという内容。やることがないのでこの日記を書き始めた。それも終わってあとは寝るのみ。空いていたので三席使って横になれたので、まずまず眠れた。写真は到着前に見えたマニラ市街。
manila
 マニラ到着は1時間進んだ現地時間でも0時頃となる。入国し、国内線の乗り換え手続き。チェックイン時の確認事項で、携帯等の充電用ワイヤー類や傘が持ち込み不可となっており、がっかり。見つからないことに期待し、チェックイン時には持っていないと申告した。ドキドキしながらの手荷物検査は何の問題もなし。だいたいイヤフォンで音楽聞きながら検査受けている人がいるのに、何で電源のケーブル類不可なんだ?
 搭乗ターミナル口付近ではWIFIが入らなかったが、搭乗口付近では良好で、本日の日記は完成。
*本日の宿:マニラ空港とナイトフライト
*本日の移動 BUS: →鎌手駅前,JR:鎌手→博多,地下鉄:博多駅→福岡空港,セブパシフィック航空:福岡空港→マニラ空港